修善寺もみじ林
は伊豆で最大級のもみじの名所です。温暖な伊豆修善寺では、全国でも遅い紅葉が楽しめます、もみじの赤色は見事でした。
大正末期に植栽された伊豆半島最大のモミジ群生林です。モミジ林は虹の郷、匠の村とそれに隣接する修善寺自然公園にあります。天城のドライブインで昼食後、浄蓮の滝を見に行きましたが、ここは紅葉の名所ではありません。
ミニハイクバスツアーに参加したのです、バスを水生地下で降り、踊子遊歩道を、1時間強のミニハイクでした。晩秋の静かな遊歩道です、派手な紅葉ではありませんが、山の香りと色合いを楽しめました。旧天城トンネルを抜けて、二階滝入口にバスが待っていてくれ、歩くバスツアーの最大の利点でしょう。
今度は滑川渓谷入口迄バスで移動。滑川渓谷はほんの入口のみでしたが、わざわざ紅葉見物するには物足りない感じでした。
滑川渓谷を出てそのまま、道の駅天城越え迄歩きました。ここには、井上靖の生家、伊豆近代文学館、森林博物館、庭園があり、園内の紅葉は綺麗です。
今年の秋に初めて日帰りの歩くバスツアーに参加して気に入ったので、今年のバスツアーの紅葉見物はこれで3回目になりました。
暖かい昼食と伊豆の饅頭・お茶と入場券と夕食のお寿司弁当まででて、一人6000円弱とは良くやっています(横浜から日帰り)。
このにぎり寿司弁当もなかなかのもので、バス内でビールを飲みながら楽しみました、こんなことが出来るのはバスツアーでないと出来ません。
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