アズマシャクナゲ	アズマシャクナゲ＆ヤクシマシャクナゲ	レンゲツツジとシャクナゲと唐松の新緑
浅間高原（嬬恋村）のシャクナゲ園は、浅間山の北西側の標高１６００mの山腹にあります。約３０ha の広さに15万本のシャクナゲの群落があり、世界最大のシャクナゲ畑です。今年は約 1週間 開花が早く、花付きは良いということです。 今年はシャクナゲの当たり年ということのようなので、2006年に次いで2回目の訪問となりました。下部は盛りを過ぎていて、上部のカモシカコースが見頃とのことでした。　今年はツツジ系の花の当たり年のようです、平地でも今年のツツジの咲き具合は多いですね。浅間高原（嬬恋村）のシャクナゲ園には、アズマシャクナゲとヤクシマシャクナゲとハクサンシャクナゲがあります。カラマツの林にシャクナゲが咲き、気持ちのいいトレッキングコースになっています。こまどりコース（1,5K)、やまばとコース（2,2K）、カモシカハイキングコース（2,5K）があります。レンゲツツジが開花寸前の状態です。これも今年は早いです。

見学バスからのロックフィル高瀬ダム	高瀬ダム堰堤からダム湖のパノラマ写真 （縦方向６枚のパノラマ写真です）
大町市にある「高瀬川テプコ館」に予約して、高瀬ダム（日本最大のロックフィルダム）と高瀬発電所を見学しました。 「高瀬川テプコ館」は、東京電力が地元の理解を得る目的で高瀬発電所への見学バスを出しているものですが、誰でも予約すれば無料で見学できます。途中下車等、自由は利きませんが利用価値は大です（原発事故以降はテプコ館は閉鎖されています）。このダムには、一般車は入れません、指定のタクシーは入れますが、片道8000円/台です、裏銀座縦走する場合等はタクシーを使います。高瀬渓谷の新緑は見事ですが、紅葉の季節がもっと素晴らしいです。以前2001年に紅葉見物に訪れています。

　 写真集目次へ　トップページへ